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ポーランドボールのゲーム

2009年、だれかがポーランドをボールとして描きました。インターネットはいまだに立ち直れていません。その歴史と、今すぐ無料で遊べるポーランドボールのゲームを紹介します。

1分でわかるポーランドボール

ポーランドボール(カントリーボールとも呼ばれます)は、ネットミームであり、コミックのスタイルであり、地政学的な風刺のひとつのジャンルです。国は国旗を塗られたボールとして描かれます。カタコトの英語を話し、お国のイメージを荷物のようにかかえて歩き、おとなりの国とけんかをします。

始まりは2009年9月ごろ、ドイツの画像掲示板Krautchanでした。Falcoと名乗るイギリスのユーザーが、Wojakというポーランドのユーザーをからかうために、ポーランドをボールとして描いたのです。初期のコミックではポーランドの国旗が上下さかさま(赤が上)に描かれていて、そのうっかりミスがこのスタイルを象徴する特徴のひとつになりました。

  • 2009年Krautchanの国際板に、最初のポーランドボールのコミックが登場。
  • 2009年11月POLANDBALLという名前のFacebookページがコミックを集めはじめる。
  • 2011年5月Redditにr/polandballコミュニティが誕生し、コミックの中心地に成長。品質ルールのきびしさで知られ、新人は最初のコミックを承認してもらう必要がある。
  • 現在カントリーボールはいたるところに。コミック、YouTubeで大人気のアニメーション、そしてゲーム。

描き方のルールや有名なジョークもふくめたくわしい解説は、カントリーボールとは?をどうぞ。

なぜポーランド?なぜ宇宙?

このミームの名前は、最初の主役から取られています。いちばん最初のコミックに登場したボールがポーランドだったので、スタイル全体がポーランドボールと呼ばれるようになりました。ほかの国々もすぐに加わったため「カントリーボール」というより広い呼び名ができましたが、元の名前もそのまま定着しました。

いちばん有名なジョークは「Poland cannot into space.」(ポーランドは宇宙にいくできない)です。ポーランドは宇宙に行くことを夢見ていますが、どうしてもたどり着けません。ポイントは文法。「can into」や「cannot into」は、動詞によけいにつく「-ing」や、自信たっぷりのつづりまちがいと並んで、カントリーボール英語の代名詞になりました。

手作りロケットを持ったポーランドのカントリーボール

ポーランド、宇宙にいくできる!

コミックからゲームへ

ポーランドボールは、急いで描く小さなコマのために生まれました。だからこそゲームとの相性が抜群です。国旗のついた丸いボールは、片手で持ったスマホの画面でも、どんなサイズでも見分けがつきます。ボールは転がり、跳ね、つぶれるので、動かすのが楽しい。しかも、どの国も最初からキャラが立っているので、ゲームで長々と説明する必要がありません。

ファンはこのスタイルをさまざまなジャンルに持ちこんできました。世界地図のストラテジー、横スクロールアクション、パズルや物理ゲーム、放置クリッカー、国旗クイズ。私たちが選んだのはタワーディフェンス。各国の武器がタワーになり、各国の地元ボールが新しい種類のウェーブになります。そのしくみはカントリーボールのタワーディフェンスのページで読めます。

カントリーボール・ディフェンダーズのポーランド

カントリーボール・ディフェンダーズでは、ポーランドは最初にいる3体のボールのひとつで、ついに自分のロケットを手に入れます。攻撃の名前はずばり宇宙にいくできる。壁にいちばん近いボールを吹き飛ばす手作りロケットです。バトル中にはクラスターロケットと必殺技メガロケットを覚えられます。プロフィールは「冷蔵庫からロケットを作った。ちゃんと動く。だいたいは。」

フサリアの翼をつけたポーランドのチャンピオン・カントリーボール

ポーランド、キミの芝生にいくできる!フサリア突撃!

ポーランドのステージは、琥珀海岸の旅の最後、ステージ75。地元ボールはがんこでとってもタフ、チャンピオンはフサリアの翼をつけて壁に突撃してきます。チャンピオンを倒すと宇宙へ飛んでいくので、このゲームではみんな最後には宇宙へ行けるのです。最高ランクの称号の名前も「宇宙にいくできる」、Bonk Passの最初のシーズンも同じ名前です。

昔ながらのコミックからひとつだけ変えたところがあります。うちのポーランドは国旗を正しい向き、白を上にしています。赤が上の国旗を持つモナコもゲームに出ているので、モナコからお願いされたのです。モナコには守るべきヨットがありますし、取りちがえが気まずくなってきていました。

いいポーランドボールのゲームの条件とは?

  • おなじみの見た目。丸いボール、ていねいに描いた国旗、黒目のない白い目、そして口なし。
  • カタコトの言葉を、やさしく。うちのモナコは金貨の山を前に「小銭であるです」と言います。この口調が魅力の半分です。
  • イメージどおりにふるまう国。クセこそがジョーク。最高のゲームはそれを遊びに変えます。
  • 軽いタッチで。ポーランドボールのコミックはステレオタイプや歴史をいじりますが、何百万もの多様な人が遊ぶゲームなら、なごやかであるべきです。私たちがネタにするのは食べもの、スポーツ、名所、有名な習慣。宗教、戦争、実在の人物は決してネタにしません。

ポーランドボールのゲームを無料でプレイ

夕暮れ、毛皮の帽子をかぶったモンゴルのチャンピオンがドスドスと壁へ迫る。その横で、ポコられたエジプトのチャンピオンがくるくる回りながら、怒った月のそばを通って宇宙へ飛んでいく

カントリーボール・ディフェンダーズ

  • タワーディフェンス
  • 無料
  • スマホ・PC

ポーランド、イギリス、ブラジルが壁の上で待っています。205か国すべてをめぐり、チャンピオンたちを宇宙までポコっと飛ばして、205体のボールを全部集めよう。ブラウザで無料、ダウンロード不要。

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ポーランドボールについての質問

ポーランドボールとカントリーボールは同じものですか?

はい。ポーランドボールは最初のキャラクターにちなんだ元の名前で、カントリーボールはスタイル全体を指すより広い呼び名です。どちらの名前も同じものを指して使われています。

ポーランドボールを考えたのはだれ?

最初のコミックは、2009年9月ごろ、ドイツの画像掲示板Krautchanの国際板にいた、Falcoと名乗るイギリスのユーザーによるものとされています。彼はWojakというポーランドのユーザーをからかうために、ポーランドをボールとして描きました。

なぜポーランドは宇宙にいくできないの?

「Poland cannot into space」(ポーランドは宇宙にいくできない)は、このミームでいちばん有名なお約束のジョークです。ポーランドは宇宙に行くことを夢見ていますが、決してたどり着けません。このカタコト英語(「can into」)は、スタイル全体の代名詞になりました。

無料のポーランドボールのゲームはありますか?

はい。カントリーボール・ディフェンダーズは、ブラウザで遊べる無料のポーランドボール風タワーディフェンスです。ポーランドは最初にいる3体のボールのひとつです。

ポーランドボールは不快な表現ですか?

そうなることもあります。ポーランドボールはお国のステレオタイプをネタにするので、行きすぎたコミックもあります。いい作品は、国といっしょに笑うもので、人を笑いものにはしません。私たちのゲームがネタにするのは食べもの、スポーツ、名所、有名なクセだけ。戦争、宗教、実在の人物は扱いません。

ポーランドは宇宙にいくできる。
キミもプレイにいくできる。

今すぐプレイ
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